石田裕人の題名のない人生

感じたことを、ただつらづらと

先生にならないの?

 

 

どうも、石田です!

 
 
 
学習支援を中心に、地域での教育事業を行うアクトですが
 
 
「石田さんは、先生にどうしてならなかったの?」
とよく聞かれることがあります。
 
 
その答えは
 
向いてないから!!!
 
という単純な理由
 
だけではなく、ちゃんと僕なりに考えて教員という道を目指すことをあえてしませんでした。
 
思い返せば、僕は人に勉強を教えることは好きで、テスト前になるとよく友人に数学や社会について教えたりしていました。
 
そんな僕にも教員という進路選択は頭の中に一つあったわけですが
 
 
僕の夢は「社会を良くして、みんなが誇りを持って自分たちの人生を生きてほしい」
 
 
社会を良くするために真っ先に思いつくのが政治家ですが
志ある方で政治家になった方も多くいます
 
 
また、社会を良くする手段は教育にもありますから、
志ある方もたくさん教員という道を選択し、
使命を果たしていらっしゃいます。
 
 
しかし、今の日本はどうでしょうか?
 
 
多くの社会問題がは媚びり、日本人の多くは夢がない
 
 
日本はこれまで変わってこれたのでしょうか?
 
 
そんなことを考え、僕が社会を良くするために出した答えは
 
 
違うベクトルから社会を変えようとする人になる
 
 
違うベクトルとは同じ政治でも教育でも、政治家になるのではなく、教員になるのではなく
違う形でそれに関わり、ムーブメントを起こしていく
 
 
政治家、教員の方々だけでは、解決できない問題が多くある
 
 
だからこそ、志あるその方々と協力し、社会を変革していく
 
 
そんな人になることが僕にとって今一番やらなければいけないことなのではないか?
 
 
そんなことを大学時代に、アクトの活動を通しながら感じ、
あえて一般企業に勤め、多くの経験を積もうと頑張っているのが今であります。
 
 
そんな思いで、あえて教員にならず
でも教育事業にこうして携わっているんです。
 
 
それが僕が出した今の答えでした。