石田裕人の題名のない人生

感じたことを、ただつらづらと

ゴミについて考える〜インド13日目〜

どうも、石田です!

 

 

仏教の聖地ブッダガヤを今夜離れるわけですが

 

 

。。。

 

 

 

やることがない!

 

 

そんなわけで、目的も決めずただプラプラと街を歩き回りました。

 

ブッダガヤは自然あふれる静かな街で、散歩していても気持ちが良い!!!(暑さを除いてね滝汗

 

 

そんなブッダガヤでも、道端には至る所にゴミが溢れます。

 

インドはITをはじめとして急速な発展を遂げている国です。

 

 

しかし、そんな華やかな部分とは裏腹に、こうした環境の問題も残っているのです。

 

 

彼らの暮らしを見ると、未熟なインフラを改善してもっと快適な暮らしを送ってほしい。

 

 

そのためには経済発展が必要なのですが、今の現代社会は大量生産大量消費の社会

 

 

彼らのこうした行動を変えていくことを同時にしていかなければ、結局は土地を腐敗させ、ただ経済発展してしまうだけの国になりかねない

 

 

こうした問題は教育から変えていくべきなのか?

 

 

途上国を歩く度に、経済発展とは何なのか

 

 

考えさせられます。