まだまだ脆弱なインフラ〜インド14日目〜
どうも、石田です!
インド最後の土地、コルカタに無事到着しました!
そして、インドに2週間いて初めて雨に降られました!
もう強い雨が降ったり止んだりで、今日はホステルにずっと引きこもりです
でもせっかくインドに来たのだから食事くらいは外で食べたい
なので、雨の止む隙を狙ってご飯を食べに出かけます
そんな時にハプニングに襲われます。
どこを行っても道路が冠水してるんです!
しかし、インド人は靴を脱ぎ平気な顔をして渡ります。
お前は渡らないのか?という顔でインド人が僕の顔を見てきますが
いやいやいや、無理でしょ笑
今回のこの事件で改めて思い知らされたのが、インドのインフラの脆弱さ
インドに来て、前回はゴミの問題について書きましたが、インフラもまだまだ十分ではありません
信号機がない、道路はガタガタ、それによる大渋滞
他にも下水、電気、鉄道といったものも先進国に比べたら全く不十分
ちなみに下水に関しては、結構トイレの臭いが街の至る所でします笑
僕の肌感覚だと、インフラに関しては東南アジアより劣っています。
人口の規模も大きくマンパワーがあるインド
改善の余地があるからこそ、期待はまだまだできますが
インド人の性格も合わせて、後どれくらいで十分なインフラが整備されるのか
気になるところですね